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ささやかだけど心に残る毎日を

勉強する人

人より勉強したい欲が強いと思う。
一生勉強していたい。

ただそれを活かす とか 試験・資格 とか成果を求められるのは嫌だ。
ただただ知識として詰め込みたいのだ。
「勉強している」自分に酔いたい。

それは本当に学問として成り立つようなものから、雑学豆知識のようなものまでなんでもいい。
強制されずに気の向くままに(ただ、放置されるとやらないので適度に監視されたい)。

時間と資金をください。



スーパーのサッカー台に置いてある通信講座のチラシを見るのが好きだ。
時間とお金があれば何を学ぶか妄想する。
講座のラインアップの中で今やりたいのは気象予報士だな。


「しあわせは食べて寝て待て」という漫画が面白い。これを読んで 薬膳勉強して薬膳を取り入れた生活をしたい と強く思った。
ストレスやホルモンバランスの乱れからくるカラダの不調を何とかしたい(じっくり薬膳ライフを取り入れられる環境ならそもそも不調にならない気もするケド)。



人が勉強しているのを眺めるのも好きだ。
スタバや電車の中で勉強している人を「学ぶがよい」と神の視点から眺めている。そして わたしも何か勉強しよ と誓うのだ。

通勤電車の中で前に立った女性が懐かしのお勉強ツールである暗記カードを眺めている。原始的だけど、わたしも暗記にはこの方法が1番だと思っている。暗記カードをチラっと見ると「ポテトフライ」の文字が。なんの勉強だろう。栄養士とか?



あー、わたしも何か勉強したい。